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開花寝言

カイカセンゲンのイベント告知をしたりキャラ語りをしたりする雑多なブログです

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高層ビルの上でラストダンス



あくまでホーニヒが男側を踊ってほしいです

絵と関係ない眠りの話。

ホーニヒとボイセンは毎日お互いに子守唄を歌いながら眠りにつくのかなとか。
ボイセンの声はもうホーニヒには聞こえないけれど確かに喉は震えているし、ホーニヒの歌声はお世辞にも美しいとは言えないけれどボイセンは気持ちよく瞼を閉じている。
二人はもう一生離れないという約束の元に人であることを捨てたのだから、眠りに落ちるときも意識の果てる先までずっと隣にいるということを安心させているような感じ。

眠りついでにハイネとスプートニクは、ハイネはスプートニクに守ってもらうことを条件に傍に置いているから、スプートニクはたびたびハイネを腕に抱いて眠っている。
けど男女の関係に強い嫌悪感のあるハイネだから兄妹のような親子のような添い寝より先に進む素振りを見せたが最後一生心を開いてくれないのもあり、スプートニクは一晩今までの前世ハイネを心のすれ違いの果てに殺めた過去と向き合い続けながら朝を待っている。今獣の牙を少しでも向けたらこのハイネはまた何度も失うぞ、と過去の自分の警告と対話しながら。

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永遠の少年兎



首の断首痕からリーパーの瘴気を出すとかそういう設定があります。

ヨハネは大人の男性になることを拒絶した結果の女装なので、人前で脱いだりはしてもあくまで男の子として脱ぐし異性や同性の大人に性的な目で見られるのは全力で拒絶する。
本人の態度は一見大胆で奔放だしそういう趣味のことをしているのかと誤解が多いけど心はあんなおぞましい行為をするのなら大人になりたくないと叫んでる兎双子の兄です。

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