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モチノさんttp://espera.jugem.jpとこの櫻井デストロイヤースチューデント♂×うちの中村サイキックエージェント♂、で仲良し二人組さんへ15の質問やってみました。
仲良し二人組さんへ15のインタビュー
ttp://tengaika.web.fc2.com/sq3/Cal-15Q.html
制作者 :みつか
Q1.自己紹介をお願いします。
花畑「花畑錬治、29歳、男性。以前は中学校の教師をしていたよ」
峰桜「峰桜紅葉、18です。以前からムラクモ機関でマモノ退治をしていました」
花畑「今はムラクモのヤクモ班、桐原隊でサイキックとして色々手伝っているよ。まあ、ドラゴンがいなくなってからはまた子供達に勉強を教える日々さ」
峰桜「デストロイヤーです。両親もムラクモ機関に所属しています」
花畑「趣味は天体観測かな。一応、地学が専攻だったからね」
峰桜「趣味……はちょっと、よくわかりません……。でもトレーニングは好きです」
花畑「峰桜の趣味は実益も兼ねてていい趣味だと思うよ。辛いことでも継続して続けられるのは偉いな」
Q2.2人はどんな間柄ですか?
峰桜「こ、恋人……です」
花畑「ふふ♪ そうだね、恋人だよ」(くっつく)
峰桜「わっ……!」
花畑「ほら、恋人なんだからもう少し堂々としたらどうだい?」(にこにこ)
峰桜「ど、堂々とって言っても……ひ、人前ですし」(わたわた)
花畑「峰桜は私と恋人なのが恥ずかしいのかい?」
峰桜「! そ、それは違います!」
花畑「じゃあ、こうして恋人らしくしようじゃないか」
峰桜「は、はい……」
花畑(にこにこ)「あ、次の質問していいよ」(質問者に)
Q3.どんな出会い方をしたのでしょうか?
花畑「…ちょっと、色々あってね。まあ簡単に言うと、私が好きだった人にフラれて惨めに孤独を噛み締めていた時、峰桜に出逢ったんだ。……その、好きだった子にそっくりな、峰桜に」
峰桜「僕も、落ち込んでいた時に……錬治さんから話しかけられました」
花畑「利害が一致したというか、お互いの隙間が噛み合ったというか…まあ、私達は関係を持ち始めた訳だよ」
峰桜「あそこで会わなかったら、任務で知り合ってたかもしれませんね」
花畑「そうかもしれないね。……遅かれ早かれ、峰桜には声をかけていたと思うよ」
峰桜「……そんなに似てます?」
花畑「今は似ていないと思うが、最初は……生き写しだと思ったよ」
峰桜「そこまで……」
花畑「まあ、今となってはもうどうでもいいことだよ。そうだろう?」
峰桜「……はい」
Q4.相手からどう思われていると思っていますか?
峰桜「どう…… 子供だとは思われてそうですが」
花畑「……どんなふうに思われているんだろうね。酷い大人、かな」
峰桜「そ、そこまでは」
花畑「峰桜は人が良すぎるからね。そういうふうに思ってくれたって構わないんだよ?事実なのだから」
峰桜「……そう思うんなら良い大人になってください。僕は……その、錬治さんのこと、大事な……恋人だって、思ってますけど」
花畑「……ごめんね。ありがとう……峰桜……」
Q5.相手をどう思っていますか?
花畑「可愛い、恋人だよ。包容力があって、芯が強くて……私には勿体無い」
峰桜「そ、そんなことないです」
花畑「峰桜のようなできた子は、なかなか居るものじゃないよ。まあ、それに気づかないところがいいところなのだけど」
峰桜「れ、錬治さんは……さっき答えちゃいましたけど、綺麗で優しくて、ま……守ってあげたい、です」
花畑「守ってあげたい、ね。それではお言葉に甘えておこうか。頑張ってくれよ、騎士様?」
峰桜「ナイ…… は、はい!」
Q6.日常生活ではどんな接点があるのでしょうか?
峰桜「休みとかじゃないとあんまり会えませんよね」
花畑「そうだね。私は教師の仕事がメインだからマモノ退治部隊で一緒になることもあまりないからね。……寂しいかい?」
峰桜「……はい」
花畑「私もだよ(にこ)もっと、ずっと一緒にいたいものだね。同棲でもするかい」
峰桜「え…… だ、大丈夫なら……したい、です」
花畑「君の部屋、以前と同じように空いてるのだろう?また、以前みたいにあそこに泊まってもいいかい」
峰桜「はい……! 部屋、片付けておきますね」
花畑「もう少し世間が落ち着いたら、ちゃんとした家を探そう。……夜景の綺麗なマンションがいいな」
峰桜「マンション……ってあんまり、わからないんですけど……」
花畑「まあ、ゆっくり一緒に調べればいいさ。幸いうちの班には不動産王の御曹司がいるんだから」
Q7.今までにあった印象的なエピソードは?
花畑「そうだね……峰桜に、一度だけ殴られたことがあったね」
峰桜「あ、あの時はすみませんでした……」
花畑「謝らなくていいよ。私は感謝しているんだ。あの時峰桜に殴ってもらわなければ、私はずっと峰桜の心を弄び続けていた」
峰桜「そ、そう……なんですか」
花畑「心から、君を愛することができたきっかけだよ」
峰桜「……でも、僕はデストロイヤーですし、殴ったのはやっぱり良くなかったです。……もう、殴りません」
花畑「峰桜に殴らせるようなことはもうしないつもりだよ。ごめんね、殴らせてしまって」
Q8.今まであった2人の関係に対する障害は?
峰桜「障害……とはちょっと違うかもしれませんけど、前の人の影……ですかね」
花畑「……」
峰桜「……錬治さんにとってのあの人より、良い恋人になれていればいいんですが」
花畑「……彼は、これまでも、これからも恋人ではないよ。はじめから比べることなんて無意味だったんだよ。……彼の代わりがいなかったように、峰桜も代わりがいない、大切な恋人だ」
峰桜「……」(ぎゅっ)
花畑「……辛い思いをさせてしまったね」(ぎゅっ)
Q9.もっとも密度が濃いと感じるのは何をしている時ですか?
花畑「……峰桜の記憶の中を歩いているときかな。暖かくて、今まで峰桜が幸せに生きてきたことを感じられるよ」
峰桜「僕はやっぱり、二人で話している時の方が好きですけど……」
花畑「峰桜のそういうところが、暖かい心の中を作るんだね」
峰桜「そう……なんですかね? 僕はサイキックじゃないから、あんまりわからないんですけど」
花畑「そうだよ。サイキックというのも、複雑そうに見えて案外単純なものさ」
峰桜「ううん……。サイキックには色んな能力を持ってる方がいますし、いつ見られても錬治さんの恋人として恥ずかしくないよう頑張りますね」
花畑「期待しているよ、峰桜」
Q10.この回答は相手には内緒になります。……相手に何してあげたい?何をさせたい?
峰桜「すぐには思い浮かばないんですけど……幸せにしてあげたいです。一緒に幸せになりたい」
花畑「悔いの無いようにしてあげたいね。峰桜に自分で選んで、自分で進んでほしい」
Q11.二人の関係に関する悩みや、もっと望んでいることはありますか?
花畑「もう少し、色々試してみてもいいんじゃないかな?」
峰桜「何を……ですか?」
花畑「言わせたいかい?」
峰桜「……いえ、いいです」
花畑「ふふ」
峰桜「僕からは、特に無いです」
花畑「そう?それならそれで良いけれど」
峰桜「はい。十分すぎるほど幸せです」
花畑「ありがとう」(耳たぶに軽くキス)
峰桜「わ……!」
花畑「峰桜が幸せなら、私も嬉しいよ」
Q12.自分にとって相手が特別なところ、または相手にとって特別であって欲しいことはありますか?
峰桜「何か、具体的に考えるのは……難しいですね」
花畑「そうだね、難しいね……。強いて言えば、峰桜には少し素直になれる気がするかな」
峰桜「僕は……錬治さんと一緒にいる時は、いつでも幸せです」
花畑「ありがとう。……これからも、一緒にいよう」
Q13.この関係が終わる時、について考えたことはありますか?
花畑「……そうだね、峰桜が望めば、そういうこともあるかもしれないね」
峰桜「なっ…… 望んだりしません!」
花畑「……大丈夫だよ。峰桜が別れを望んだら、多分私はどんな……どんな手を使ってでも阻止するから。好きな人を、二度も失うなんてことは許せない」
峰桜「そんな心配、しなくていいです……」
花畑「今のところは、そして多分ずっとこういう心配はあまりしなくてよさそうで何よりだ。……峰桜、もう一生君を離さないよ」
峰桜「……僕も、頼まれたって離しませんから」
花畑(無言で抱き寄せる)
峰桜(ぎゅー)
Q14.この関係について、思うところはありますか?
峰桜「たまに……周りから見てどうなんだろうとか、ちょっと考えます」
花畑「傷の舐め合いでも、悪い大人に騙された青少年でも、どう見えていようと私達の関係は変わらないよ」
峰桜「それはそうですけど……。親にどう説明するか迷っちゃって」
花畑「正直に話してもいいし、正直に話さなくても相手が私なら平気だと思うよ」
峰桜「……いえ、一緒に暮らすならちゃんと話しておかないと」
花畑「そのときはちゃんと同席するよ。君の、ご両親だからね」
峰桜「はい。お願いします」
Q15.仲良きことは美しき哉。ありがとうございました。
花畑「ん、意外とあっという間だったね。色々と聞けないことを聞けて楽しかったよ」
峰桜「そうですね。……今日話したこと、嘘は一つもありませんから」
花畑「私も、出来る限り本音を話したつもりだよ」
峰桜「わかってます。これからもよろしくお願いしますね」
花畑「よろしくね、峰桜」(手を重ねる)
峰桜「……はい」(手を握る)
花畑が受けです。(重要)
彼らの詳細も近いうちに上げたいですね。

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